kirokumaruさんのコメント (≧▽≦)
久々「駄な絵」を公開いただきありがとうございました。早々に続きを投稿させていただきます。(またもこりずに・・・)
ぢつははじめ1回で投稿しようとメールにしたてたところ1M超えそうになったので慌てて分けた次第でして・・・
・・とそういうわけで・・・
登場人(?)物
名前:みずほ (姓は 美咲)
年齢:13歳 (中学1年)
前回のあらすじ
売れっ子「ちゃいどる」の『みさき みずほ』は今までの母子で経営していた事務所から移籍し母親の知人の事務所に所属することとなった。そして初めての仕事で写真を撮ったあと眠り薬入りのジャスミン茶で眠らされてしまった。そして目覚めた『みさき みずほ』手足を切り取られ檻の中で『はむちゃん』と呼ばれ飼育される事になった事を知り愕然とするのであった。さて『はむちゃん』の運命は!!。『はむちゃん』の名前に秘められた秘密とは・・(というところで終わってましたの・・・・・)・・・・・そんな・・・・・・・・・・・・・・・・ひどい・・・・・・・・・・・・・・・・「・・いや・・・・こんなの・・・・い・・・や・・・・いや・・・」
「あら?何がいやなの?『はむちゃん』?・・あなた人に見られるのが好きだったんでしょう
だから『ちゃいどる』やってたんでしょ?。これからもずっと人に見られて・・それも・ あなたの熱烈なファンに見られているんだから幸せのはずよ?・・・ふふふ・・・」
・・・・これから・・・・ずっと・・・・この・・・・檻・・・のなかで・・・・・うう・・・・うう・・・・・
「うわ〜〜〜ん・・・・・・ひっ・・・ひどい・・・・。」「あらあら泣いたって同じよ。・・・でも!この泣きかた今までの演技のなかで一番上手かも?」
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・え〜〜・・・・・・」
「あらあらしょうがないわね中学生なのにね!!じゃ泣かしてあげるわ・・」
<がちゃん>
・・社長さん・・・・出てっちゃった・・・ううううう・・・・「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・え〜〜・・・・・・」・・もう・・・・ママ・に・・・・・・・・・会えない・・・・・・の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゆうきちゃんも・・・・さとみちゃん・・・も・・・・・・・・
・・・・・・・・テレビ見たり・・・・・・・・ゲームも・・・・・・出来ない・・・・・・・の・・・・・・・・・・・・・これから・・・・・・・いったい・・・・・・・・・・・・・・
「うっ・・・ひっ・・・・・・・うくっ・・・・・・・・・・・・」
<ガチャン>
・・・あ・・・戻ってきた・・・・・
「やっと泣き止んだわね『泣き虫はむちゃん!』・・・それじゃあ『はむちゃん』この部屋での ルールを教えておくわね・・先ずおしっことうんちはあの砂のあるところでするのよ!」
・ ・・え!・・・・・・・・・・猫みたいに・・・・あそこで・・・・・・・・するん・・だ・・・・・・ううっ・・・「そおいえばさっきおしっこ漏らしてたわね・・『はむちゃん』!見なさい!さっきのあなたのおしっこ・床に吸い込まれてるでしょ。この床はね少しの水分は吸収しちゃうのよ。・・・・
でもね・・そおするとね床が臭くなっちゃうの・・おしっこ臭くね!・嫌じゃなきゃいいけど
そうしたら『はむちゃん』はおしっこやうんちまみれの汚い『はむちゃん』になっちゃうのよ ・・。まあ好きにしなさい。」
「餌は朝夕1回ずつ持ってくるわね・・・・あとは好きに出来るんだから幸せじゃない!・・ 学校も行かなくてすむし・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・のど・・・が・・・乾いたわ・・・・
「・・あ・・の・・・・・・」「なあに『はむちゃん』」
「・・のど・・・が・・・・かわいた・・・・・け・・ど・・・」
「そうそう!大事な事わすれてたわ!『はむちゃん』のどが乾いたらね!あの壁にある『回し車』を回せば飲み物がその赤い器に出てくるのよ!面白いでしょう!。・・ちょうどハムスターと同じっ!!だからあなたも『はむちゃん』なのよ・・・。あなたの首輪にもちゃんと名前が書いてあるのよ」・・・・・・・あの・・・・大きな・・・・回し車・・・・・・・ううう・・・・・・・・・・
「ううっ・・・・・ううっ・・・・・」そ・・・・そん・・・な・・・・・もう・・・・・・・死ん・・・・・だ・ほう・・が・・・・いい・・・・・・・・死ん・・・・じゃいたい・・・
「『はむちゃん』いやなら死んでもかまわないわよ・・」
・・・え!・・・・・・・
「『はむちゃん』が死んだら『剥製にして飾っておく』って飼い主の人が言ってたわ。その後海外の博物館に寄付するって言ってたかな??。またみんなに見られてうれしいでしょう!ねっ!『はむちゃん』」
・・・は・・・剥製!!・・・・・・・見せ物・・・になる・・・・・いや・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・やっとわかったみたいね。『はむちゃん』・・・水が欲しかったら・・どうするのかな??」
・・・・・回し・・・車・・・・まわ・・・・す・・・・・しか・・な・・・・いんだ・・・・・・
うっ・・・・手首・・・・が痛い・・・・ひざも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・これが・・・・回し車・・・・・・・・・・ん!・・・う!・・・・・・・・・・・・車が・・・ぐらぐら・・・してる・・・・う!!・・・・・う・・・・う・・・・・・・・
<キシッ・・・・・・・カラ・・・・・・・・・カラ・・・・・・・>
・・・・・・う・・・・・・・・・・う・・・・・・・「そうそう・・上手じゃないの・・そう・・・・そう・・・」
<カラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カラ・・・・・・・・・・・・>
・・・・・う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う・・・・・・・・・・・・・・
「その調子!その調子!・・・いちに!いちに!」
<カラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カラ・・・・・・・・・・・・>
・・・・・・・・う・・・・・・・・・う・・・・・・・・・
<カラ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カラ・・・・・・・・・・・・>
・・・・う・・・・・・・・う・・・・・・・・・・・ああっ!!・・・・・・・・・・
<カチャン・・・>
「はあ・・・・・・はあ・・・・・・はあ・・・・・・」・・・のど・・・・・・が・・・・・・・・から・・か・・ら・・・・・・・・・・・・どの・・・くらいたまった・・・かな
あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え!・・・・・・・・あれだけ・・・回して・・・これだけ?・・・・・・・・・・・「まあ残念ね・・・これだけなんて・・・でも、初めてにしては上出来じゃないかしら
『はむちゃん』あなた才能があるわね・・それともほんとにハムスターの生まれ変わりなのかしら・・・ふふふ。」
・・・これだけじゃ・・・・・でも・・・・・飲まなきゃ・・・・・・・・・・・・
<ぴちゃぴちゃ・・ずず・・・>
・・・スポーツドリンクみたい・・・・・・・・・・・・・「『はむちゃん』それだけではたりないの?・・・それじゃ良い事教えてあげるわね・・
もう1つ『飲んでもいい水』があるのよ・・・・・・それはね・・・・ふふふふふ・・
あなたの『おしっこ』よ・・。『おしっこ』ならのんでも毒じゃないから・・どうしてものどがかわいたらその水飲みの器に『おしっこ』をして飲みなさいね!・・・ふふふふ・ほほほほほ・・・・・」
<ガチャン>
・・・・これから・・・・・・・・ずっと・・・・・・・・・・・・
とりあえずこれで・・・・おしまい・・・・・ですの。
今後の展開といたしましては・・・・・いろいろあるんだけれども・・・
ひ・み・つ・!
今後もkirokumaruの3Dをよろしくお引き回し下さい!
kirokumaru