大変ご無沙汰しております。何ヶ月ぶりでしょうか??
最近と言うか、このところずうーーーっとこのて(後述)の絵につかまってました。(あ・・仕事も)
この絵(後述)を見てもらって分かると思いますが・・・・・・どうもあんまりかわいくないんじゃないかと思い、いろいろ手を尽くしてみましたがまだまだ今一歩な出来映えです。(^_^;)ゞ
どおやっても「てらいゆき」とか「ありすがわれいこ」のような風にはならないんです。(T_T)(しくしく)
めなぞーる殿!!「こう言う絵はこうやればかわいくなる!!」とかあったらご指摘いただければ幸いです。
さて今回のは・・・・・
登場人(?)物
名前:みずほ (姓は 美咲)
年齢:13歳 (中学1年)
ショートすとーりーでも・・・(またあ〜・・これもお約束ですの・・)
「あ・・社長さん!!おはようございます。はじめまして『みさき みずほ』 で〜す。これからよろしくおねがいしまあす。」
「あら、早かったのね。みさきちゃん。はじめまして。ようこそ私の事務所に。」
「ママが・・あっ・・母がよろしくと言ってました。」
「あらそう言えばあなたのママとは最近ご無沙汰だったわね。・・みさきちゃん こちらにきてね。これからのお仕事のお話しをするから・・・」
わたし『みさき みずほ』!!13歳のアイドルで〜す。小学校のときから『たれんと』をやっていて世間では『ちゃいどる』てよばれてるの・・・。
昔アイドル歌手だったママにマネージャーをやってもらって親子で芸能活動してたけど、こんど中学校に入るのを機にママの知り合いの社長さん(昔ママと同期のアイドルだったんだって!!)のタレント事務所に移籍することになったの・・・・それでこれが初仕事!!
「・・事務所・・誰もいないんですね・・・なんかがらんとして・・・」
「今日はみさきちゃんの仕事だけなのよ。・・・さて仕事の話の前に写真を撮りましょう。みさきちゃんの『カタログ』っていうかプロフィール紹介みたいなものね。」
「あ・・はい!!・・でもこんなかっこよりもっといいかっこしてくるんだったなあ・・・・・・・。ママ・・いえ母がこのかっこしてくようにって言うんだもん・・・」
「ううん・・いいのよ、みさきちゃん私が頼んだのよ。普通のかっこのほうがいいものよ。さあ、そこの草むらのようなセットのところに立って・・・・ こっち向いて・・・」
<カシャ・・・・カシャ・・・・>「みさきちゃんその服今度行く中学校の制服?」
「うん!!・・あ・・はい!!」
「かわいいわよ!!」
<カシャ・・・・カシャ・・・・>
「みさきちゃん・・こんどは服を脱いでくれる?」
「え??・・服??・・ええええ??」
「あら??みさきちゃん知ってるでしょう。大人のモデルさんはプロフィール写真はヌード写真なのよ?」
「う・うん・・知っているけど・・・ちょっと・・・・・恥ずかしいなあ・・」
「みさきちゃん・・中学生って言うともう大人でしょう?あなたも大人とみなされるのよ・」
「大人に見られるのはうれしいけど・・・・じゃあ脱ぎます・・」
・・・・・はずかしいなあ・・・わたし・・自慢じゃないけど・・・・・・・・・・平らな体だもん・・・
「・・はい脱ぎました・・・あんまり自慢できないけど・・・・」
「あらあら・・かわいいわね!!・・じゃあ自然にしてね」
<カシャ・・・・カシャ・・・・>
<カシャ・・・・カシャ・・・・>「・・はい!ご苦労様・・お茶でも飲んでてね・・」
「ありがとうございます。・・・でもこのまま?・・」
「あ・ふふふ・・そおね服持ってきてあげるわね・・」
・・・・へへっ・・・はずかしかった・・・わたしのはだかもいいかな??・・
きゃっ!きゃっ!・・・・・はずかしい・・・あ・・・・いいにおい・・・・・
・・・・あジャスミン茶だ・・・これって好きなんだよね・・・う〜ん良い香り・・・・・・おいしそう・・・・・・・・・飲んじゃお・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ごくっ・・ごくっ・・・
・ふう・・・・おいしい・・・・・・・・・・・・
・・・・社長さん・・・おそい・・・な・・・あ・・・・・・・・・あれ・・
から・・・・・だ・・・・・・え・・・う・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ううん・・・・・寝ちゃったのかな・・・・・あ・・・事務所で寝ちゃったんだっけ・・・・・・・・あれ・・・・・・・・さむ
い・・・
やだ・・・・はだか・・・みたい・・・・・・・やあだ・・・
あのまま寝ちゃったのかな??・・・・・・・・くびになにか・・・・ある・・どうなって・・・・なんか・・・・あしが・・・しびれてるなあ・・・・・
・ともかく起きよ・・・・・・・・え!!・・・て!・・・・手が!・・・・・無い!!・・・・・うそ!・・・あ!!・・あ・・・あし!・・・あし・・・足もない!!・・・うそ!!
「い・・・いや・・・・いやあああああああ!!!!・・・」
<ぴちゃぴちゃぴちゃしゅううううううううう>・・何で・・・・・・・どおして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここ・・・動物園の檻みたい・・・・ここ・・・どこ・・・・
<ガチャン>
あ・・扉が開いた・・・・あ!・・社長さんだ・・・・・
「社長さん!!・・・・・わたし・・・・こんなからだに・・・うう・・」「おめざめね。みさきちゃん。・・・あ・違うか。これからは『はむちゃん』って呼ばなきゃいけないのね。」
「え?・・・社長さん・・なに言っているの??」
「『はむちゃん』・・・・あのね『みさき みずほ』って言う人間はもうこの世にはいないのよ。簡単に言えば『みさき みずほ』は死んだの・・交通事故でね。完全な形で残っていた遺体は手首から先とひざから下だけだったのよ・・」
「そ・・そんなあ・・わたしいきてます!!・・・そんな・・・ひどい・・・どおして!!・・・おうちにかえして!!・・ママにあわせて!!」「あなたのママもあなたが死んだと信じてたわ。私、あなたのお葬式もいったのよ。
『はむちゃん』・・ママ泣いてたわよ。・・・でもママはいわなかったけど・・・
『みさき みずほ』が死んだことでママも少し助かったみたいだったわ・・
「え??・・なんで・・・・」
「あの『みさき みずほ』のママって借金を抱えてたみたいなのよ・・それでその借金をあなたの保険金とか事故見舞金とかで・・・」
「うそ!!・・そんなの・・・・・まさかママが!・・保険金殺人・・・・それとも・・・・あながしくんだのね!!・・・・人殺し!!!・・・誘拐犯!!!」
「まさか!そんな保険金詐欺のためにこんな事しないわ!!もちろんあなたのママもだけどね・・・・・」
「え??・・・じゃあ・・・・」
「・・ふふふ・・・・・・・教えてあげるわ・・・・・・・・・・・これはね、ある『みさき みずほ』の熱烈なファンのおかげなのよ・・その人って信じられないくらいのお金持ちでね、『はむちゃん』の手術代もこの部屋の設備、建築費すべて払ってくれたのよ。またその上『はむちゃん』の餌代・その他 維持費もずうっと払ってもまだお金が余ってる人なのよ・・。
それにね、その人はね政治的にも力がある人だから『みさき みずほ』の事故について事故処理・死亡通知なんかも手を回してくれたわけなの・・。まあそんな人だから社会的地位とかあって『はむちゃん』を手元で飼うわけにはいかないから私が面倒を見ることになってるの。この部屋には分からないけどカメラが隠してあって『はむちゃん』の生態の画像を常にその人に送ってるのよ」
「・・・なんで・・・そんな・・・ひどいことを・・・するの・・・」「あら・・私も、あなたにひどい目に合ったわよ・私の事務所の子がやるはずだった役を『みさき みずほ』は取っていったり、ずいぶん私の仕事邪魔されたのよ・・
だからね『はむちゃん』の飼育をうけおったの! それにお金も入るからこれは仕事なのよ。」
「そんな・・でもこれって・・犯罪・・・」
「まだわからないのかなあ・・『はむちゃん』!!、あなたわね!人間じゃないのよ。だから何をしても法律にはふれないわ・・ふふふふふ」
「・・・・うう・・・・・・・・」
さてこれからどうなるんでしょうか。『はむちゃん』の運命は!!。また『はむちゃん』の名前に秘められた秘密とは・・・・(待て!!次号!!)
追伸:最近といってもだいぶになりますが3Dソフト替えました
Shade → Animation Master
Animation Masterはボーン機能があって腕・足の曲げがきれいに出来ますよ
(あっても切っちゃうんだったっけ??)(^_^;)ゞ
追伸2:モデルさんのカタログって本当にヌード写真のがあるらしいですよ。以前聞いたことがあります。(本文参照)