この物語もそろそろマンネリ化してきましたの・・・・・
皆様に『またか・・・』と思われる前にやめたほうがいいのかも・・
・・・・・(T_T)(T_T)・・・シクシク
とは言え私の予定としてはまだまだ終われないものですんで・・・
まだ少しつづきますの・・・・・
ということで・・・ですの・・
(差し障り無ければお使いください)
登場人(?)物
名前:美姫(みき) (姓は 三島)
年齢:X6歳(主人公!)
↑参考にさせていただきました
名前:やよいお姉さん (姓は ?)
年齢:??
名前:ご主人様(?)(なまえかな?)
年齢:?????<前回までのあらすじ>
手足を切り取られ赤ちゃんとして保育されていた美姫は度重なる逃走のため犬として飼育
されることに・・・・・
犬用の緘口具を口に入れられ舌をだらんと出し、お尻にはしっぽを装着され、美姫は『ベル』
という名前で飼われることに・・・・犬小屋・砂のトイレ・電信柱・・・・・ベル(美姫)の生活は
犬そのものの生活に・・・・
<パシャ・・・・パシャ・・・・・>
Y「ベル・・・あなたの体ってほんとつるつるできもちいいわ・・・・」
・・・う・・・・・からだを・・・なでまわさないで・・・・・・・
Y「こんなに気持ちのいい肌だと洗うのにスポンジとかタオルとかいらないわ・・・・・・」
・・・・いや・・・・・・くすぐったい・・・・・・・・・・・・
<PIPIPIPIP>
Y「はい・・・あ・・ご主人様・・・まあ・・・・もうそこまで・・・・・・え?・・・はい・・・ベルですか?
今、からだ洗ってるんですの・・・最近はおとなしくって・・・・はい?・・・・・・・・・・・・・・
ああ・・・・そうですね・・・・私にもまだ・・・・・あ・・・お待ちしてますわ。・・・」
・・・ごしゅじんさま・・からなの?・・・・・・
Y「ベル!ご主人様がおみえになるわよ・・・ご主人様がね・・・ベルがいまだに『わん!』って
鳴かないことを心配してたわよ・・・・今日こそ私にも泣き声きかせてくれるわね?・・}
・・・『わん』・・なんて鳴かないもん・・・私・・・人間・・・だもん・・・・・ぜったい・・・・・・
<PIPIPIPIP>
Y「あら・・また・・・はい!・・・・あ・・・オークションの・・・・・はい・・・・・・ええ・・・あ・・・書類・
・・・・あ・・・確認しますわ・・・・・」
・・・・う・・・・どうしたのかな?・・・・・・・
Y「ベル・・・ちょっとおとなしくしていてね・・・・・」
・・・・・・・外に出てった・・・・・・・・・・・・・・
・
・
・
・
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・・・戻ってこない・・・・どう・・・・しよう・・・・・・・・・
逃げ・・・・でも・・・・・・・こんどオークションで
売られたら・・・・・・・・・でも・・・・・・つかまって・・・・・・・・でもいい!・・・・・・犬よりいいもん
・・・・・・にげる!!・・・・・・・・
だれもいないわね・・・・・・・・・・・はう・・・・・はあ・・・・・・・・はう・・・・・・・・・ううっ・・・・・・・・・
はあ・・・・・・・はあ・・・・・・・・・・・はあ・・・・・・・・・・・・
あそこを曲がれば扉が・・・・・・・・・・・・・・
あ!!・・・・・・・なんで!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
主「やよいさん!!やっぱり出てきたよベルは・・・・・・・」
Y「やっぱりベルはおとなしい犬じゃありませんでしたわね!!・・・・ほほほ・・・・・ご主人様
私の言ってたとおりですわね・・・・・」
主「はっはっはっはっは・・・・・・しかたがないなあ・・・・・・今までおとなしかったのに・・・」
・・・え?・・・・・・・・なんなの?・・・・・・・・・・・
Y「じゃあご主人様?・・・ベルには『おしおき』は無くっていいんですの?」
主「いやいや・・・・それは別だよ・・・・・」
・・・え・・・・おしおき・・・・・いやよ・・・・・・・・・・・・・・・・
・
・
・
・
・
Y「ベル!いけない子ねえ・・・ベルのおうちの上で反省しなさいね・・・ほほほ・・・・・」
・・え?・・・・・なにするの?・・・・・・え・・・・・・・いや!・・・やめて・・・・・・いや・・・・・!!!あうっ!!!いたい!!いや!!!!あそこ!!!!くいこむ・・・・・・
いたいいいいいいい!!!!Y「ベル・・・・いけない子はこうなるのよ・・・・・ほほほほ・・・・・・・・・・・」
・・・・・ぐうう・・・・・あぐっ・・・・・・・・ひいいい・・・・・・・・・・・・・・ううううY「ほんとのこというとね・・・最近ベルったらおとなしいもんだからほんとに犬になっちゃった
かな?・・・って思っていたの・・・でもベル!!あなたって犬並・・いや犬以下じゃない・・・・
・・・・ちゃあんと・・また逃げ出してくれて・ほほほ・・うれしいわ・・・・」
・・・・はう・・・・・いた・・・・・い・・・・・・・・お・・・ろして・・・・・・・・・・・・
Y「私ね・・・ほほほほ・・・ちょうど、ベルにおしおきがしたかったのよ・・・・・ほほほ・・・」
・・・ひ・・・どい・・・・そんなあ・・・・・・・・・・いたい・・・・・・・・・・・ひ・・・ど・・い・・・・・・
主「ベル・・それだけじゃないよ・・・今度オークションにだされるのにベルは未だに『わん!』
って鳴かないからこの際だから教え込もうと思ってたんだよ・・・・・」
・・・・わん・・・・な・・・ん・・・て・・・・・・なか・・な・・・・・・い・・もん・・・・・・・・いや・・・・・・Y「ベル・・分かったわね・・・・『わん!』って鳴かないかぎり降ろしてあげないから」
・・・う・・・・・いや・・・・・・・・・いやだ・・・もん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Y「・・・ベル・・・・鳴かないの??・・・・さあ・・・・・・・」・・・・・・・・・・・いや・・・・・・・・・・・ぜったい・・・・・・・・・・・・・
Y「犬のおしっこもうんちも上手なのに・・・・おかしいわね??」
・・・・うぐ・・・・・・・・・・・ううう・・・・・・・・・・・・・・・・・・い・・・・・・・や・・・・・・だ・・もん・・・・
Y「分かったわ!ベル・・・あなた自分でおやねから降りたいのね。手伝ってあげる・・・・
はい前足をこおやって・・・・」・?!!やめて・・・・・・あぐっ・・・・ぐうあああ・・・・いたいいい・・・・・・・・
Y「ほほほ・・・・さあベル!『わん!』ってなかないのかな?」
主「ベル・・・やよいさんも私もベルのこと心配してるんだよ・・・・新しい飼い主に
嫌われないように可愛く『わん!』ってないてごらん・・・・・・」・・・い・・・や・・・・・うぐうう・・・・・あ・・そこ・・・・・・いたいいいい・・・・・・・
Y「ベル・・・あなたのかわいいクリ●リスつぶれちゃうかも・・・ほほほ」
・・・う・・い・・たい・・・・・・も・・・・・・あうっつ・・・・・
M「あ・・・・・ん・・・・・・」Y「まあ・・・・・ベルが鳴きましたわ・・・・・・・さあベルもう一度大きな声で・・・」
M「あ・・ん・・・・・・・あん!!・・・・」主「ああ・・・ベルの声はやっぱりかわいいなあ・・・・・」
・・・・うう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おろ・・・し・・・・て・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(続けてよければつづきますの・・・)(^o^)(^o^)
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