お久しぶりです。毎日暑い日が続いてますがいかがおすごしでしょうか・・・

このところ暑くって何もやる気がおきなかったものでこのすとーりーもとまってましたの・・・
ここ数日急にやる気が出てつづきをつくってしまいましたの・・・・・
相変わらずですが・・・・・

登場人(?)物

名前:美姫(みき) (姓は 三島)
年齢:X6歳(主人公!)
↑参考にさせていただきました

名前:やよいお姉さん (姓は ?)
年齢:??

名前:あいさん(?)(お医者さん?:やよいさんの友人))
年齢:?????

名前:ご主人様(?)(なまえかな?)
年齢:?????

<前回までのあらすじ>
手足を切り取られ赤ちゃんとして保育されていた美姫は度重なる逃走のため犬として飼育されることに・・・・・
犬用の緘口具を口に入れられ舌をだらんと出し、お尻にはしっぽを装着されてしまう。・・・
美姫はこれからどうなるのか・・・・


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Y「・・・ほんと・・・かったわ。あんな子せわしてみたいわ・・」
A「・・ほほほ・・やよいったらほんとにああいう子がすきねえ・・」
・・・う・・・・やよいさん・・・もどってきたの・・・・

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Y「あら・・ワンちゃん おねんねみたいね」
A「そおねえ、局部麻酔でも少しは体に行き渡るから・・」
Y「それと・・ねえ・・あい・・今度オークションっていつあるのかわかる?」
・・・・・?・・・

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A「ええと・・・あと2ヶ月ぐらいはないんじゃないの・・あの手足を手術した子が前回のオークションの出品だから・・でも・なんで?」
Y「このワンちゃんのご主人様はやっぱり赤ちゃんのほうがいいらしいのよ・・・
それでもしこのワンちゃんが気に入らないときはオークションにかけて 新しい赤ちゃんを
手に入れようってかんがえているみたいなの・・・」
A「じゃあこのワンちゃん・・・売られるのかもしれないんだあ・・・」
・・・・え・・・・そんな・・・わたし・・・・売り物とかじゃ・・・・ないもん・・・・・
Y「じゃあそろそろお持ち帰りしましょう・・・さあ!!ワンちゃん!!起きなさい!!」
・・・う・・・どおなるの・・・・いったい・・・・
Y「ワンちゃん・・これからご主人様のところに帰るのよ・・・・このピンクのキャリアでね・・・」

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・・え・・・あの・・・・はこ・・・・・・・・
A「かわいいキャリアね・・・・」
Y「さあワンちゃんはいりなさあい・・・・」
・・・う・・・・・こんな・・・・はこの・・・・なかに・・・・・

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Y[さあはいるのよ・・・ワンちゃん・・」
・・・うう・・・・・・・こんな・・・・・・・・・・・・

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Y「ぴったりね!・・どう?」
A「前と横からワンちゃんが見えるんだ・・・・」

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・・・まわりから・・・・・・丸見え・・・・・・・はずかしい・・・・・・・
<ごろごろ・・・・・・・・・>
・・・う・・・うごいた・・・・・・・・このまま・・・・たっていくの?・・・・・・
<ごろごろ・・・・・・・・・>

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Y「じゃあまた何かあったら来るわね」
A「待ってるわね・・・」






主「やあやあ・・お帰りやよいさん・・・それとワンちゃん!!」
・・・・あ・・・・・ついたの?・・・・・

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Y「思ったより早くすみましたわ・・・あら・・・この部屋・・さっきまでの美姫ちゃんの部屋
なんですの?・・犬小屋に・・犬用トイレ・・・ほほほ・・電柱みたいなものも・・・」
主「どおかね・・すごいだろう・・・」
・・・・あの・・・小屋・・・・・砂の入ったはこが・・・トイレ・・・・・ひどい・・・・
・・いやよ・・・・・・・
主「それからこのワンちゃんの名前は『ベル』にしようかと思うんだが・・・・」
Y「いいですわね・・・メス犬らしいなまえですものね・・・じゃ・・ベル!キャリアから
出てきなさい・・」

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・・・う・・・・・い・やよ・・・・・・・でも・・・・・・・・・・また・・・・・・・

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Y「今度はワンちゃんですのでちゃんと繋いでおかないと・・・」
主「そのとおりだ・・・・」

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Y「・・・ベル!さあいらっしゃい・・ここがあなたのおうちよ・・・そしてこの砂場みたいなのが
ベルのトイレなのよ・・・」

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・・・・ひ・・・ど・・い・・・・・・・・こんな・・・・・・・・・・
主「ベルはおりこうさんの犬だからちゃんとできるね・・・・ああそれとお散歩したときあの電柱
みたいなところでもおしっこしていいんだよ・・・」
Y「あらベルよかったわねえ・・・さあ!おうちに入って・・・」

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Y「ご主人様・・このベルはおもしろいんですのよ、うんちをしたくなるとしっぽをふるそうですの」
主「ああ・・しっているよ・・このての犬は前に友人のところで見たことがある。」
Y「あらそうでしたの・・・そういえば・・ベルは朝からおしっこもウンチもしてませんわ・・・
そろそろ・・・しっぽをふっているかも・・・」
主「ああ・・そうかい・・・ベルをみてみよう・・・」
Y「ベル!出てきなさい・・・・さあ!!」
・・うぐっ・・・ひも・・ひっぱらないで・・・・・

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Y「ご主人様・・ベルのしっぽをご覧下さい・・・ゆれていますわよ・・」
主「そうだな・・・いや ちがうんじゃないかなあ・・ほら・・・後ろ足をもぞもぞさせているから・・
おしっこだよ・・」

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Y「ご主人様おくわしいですわね・・・じゃあベル!ここでおしっこしなさい!・・」

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・・・う・・ひどいよう・・・でも・・・おしっこ・・しなきゃ・・・・どおやって・・・・おしりのなかにしっぽがはいってるから座れないし

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・・・立って・・・なんて・・・・・あ・・う・・・もれ・・ちゃう・・・・あ・・・いや・・・

しゅううううううううううううううううううう・・・・

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Y「あらあら・・・・・・ベル!・・上手じゃないの・・・」
・・・う・・・いや・・・・・はずかしい・・・・・・・

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主「ほんとだ・・ベル!おりこうさんだねえ・・・それとも・・・この子はもともとは犬だったのかもしれないなあ・・・・はははは・・・」
Y「本当ですわ・・しっぽも濡らしてないようですし・・・・」
・・・・・・お・・・おしり・・・・ふいて・・・・・・・・
M「おうおお・・・ふおう・・・・」

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Y「まあベルもよろこんでるようですわ・・・・まったくこの子はもともと犬で赤ちゃんじゃなかったのですわね・・・おそらく・・・・あ・・・それで・あの・・オークションの件・・」
主「あ・・それは向こうで話そうか・・・・」
・・・お・・・おしり・・・・ふいてくれない・・・・・・・・・・・犬だからなの・・・・
おしり・・・ぬれたまま・・・・きもちわるい・・・・・

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Y「ベル!おきなさい!!ベル!!」
・・・う・・・・なにかしら・・・・・・べる?・・・・・・・なに?・・・・・・・・

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Y「ベル!おきなさい!おさんぽよ!!」

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・・・・な・・・に?・・・・・・・・べる?・・・・・・・・
Y「こらっ!!!ベル!!おさんぽよ・・・」
!!!・・・うぐ・・・くび・・ひ・・・っぱら・・ないで・・・・・

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Y「やっとおきたの??ベル!!さあ!!おさんぽよ!!」
・・・ベル・・・わ・・たしの・・・・・・なまえ・・・・・・・・・・・

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Y「ベル!!今日は初めてだからいいけど明日からはちゃんとおきておさんぽするのよ!!」
・・・おさんぽ・・・・・い・・ぬ・・の・・・・・・おさんぽ・・・・・・

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Y「ま・・おさんぽといってもこの電柱みたいなところまでだけどね・・ほほほ・・・・・・・・・・
さあ・・・ベル!犬が電柱のところにきたらおしっこをしなきゃねえ・・・」
・・・え!!・・・そんな・・・・・・

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Y「あなたみたいな犬はねオスでもメスでも電柱でおしっこするときは足を上げておしっこ
しなきゃだめなのよ・・・・ほほほ」
・・・そんなこと・・・・・・
Y「まあ初めてだから・・・私が足を持っていてあげようかしら・・・」
・・いや・・・・そんな・・・・・・・・・・・・・・しかた・・ない・・か・・・
・・・・

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Y「ベルはいい子ねえ・・・・言うこときいて・・・」
・・・う・・・・・はううう・・・・・・・・・・・

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しゅううううううううううううう・・・・・・・・・・

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Y「あら!!ベル!!上手ねえ・・おしっこがちゃんと電柱にあたってるわ!!すごい!!」
しゅうううう・・・・・・・・
Y「おりこうさんねベルは・・・・上手におしっこができたからおうちに帰ったら今度はウンチをさせてあげるわね・・・・昨日は結局ウンチしなかったから・・・・」
!・・・・いや・・・・・もう・・・・・やめて・・・・・・こんなこと・・・・・・・・・
M「おうああああ・・・・・やおううおお・・・・・・・・・・」

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Y「あらそう・・・ベルも早くうちに帰ってウンチしたいの・・・・ほほほ・・・」
・・・いや・・・・・・こんなの・・・・ないよ・・・・ひどいよ・・・・・・・・



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Y「さあおしりを砂のトイレのほうを向けて・・・・・ウンチするまえにしっぽをこおやって動かすとウンチがでやすいのよ・・・・・」
・・・あ・・・いや・・・・・・う・・・・・・・や・・め・・・て・・・・・おしりのなか・・・・でかきまわさ・・・・ないで・・・・・はう・・・・・あふ・・・・・・・・・

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Y「さあしっぽをとるわよ・・・・・・・」
・・・あ・・・・・ふ・あ・・・・・・・・・・・・・・・・
<にゅるん・・・>

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ぷ・・・ぷぷ・・・
Y「あはっ・・・ウンチがかおをだしたわ・・・・・」

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・・いや・・・・みないで・・・・・・・いやああ・・・・
ぶりゅ・・・・・ぷりゅ・・・ぶにゅるう・・・・・・・・・・・・・・

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Y「うわ・・・くさあい・・・・・・ほほほほ・・・・・・・」
・・いや・・・・・・・い・・・・・・や・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Y「よくできたわね・・ベル!!・・・おしり拭いてあげるわね・・」
・・・うふあ・・・・・うう・・・・・・・・・・

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Y「あああ・・でも犬のおしりを人間が拭くなんてねえ・・・ベル・・おかしいわねえ・・
そおいえばねえ・・むかし中国にベルと同じような子がいたんだって・・・その子はもと雑技団にいたもんで体がすごくやわらかいから、おしっこやウンチしたあと自分で舐めてた
そうよ・・・それでその子は「マオ」とよばれてたらしいわ。・・・・
ベルも体やわらかければ・・・ねえ・・・」
・・・そんな・・こと・・・できないよう・・・・・・・
Y「おしりきれいになったわよベル!・・・じゃあしっぽをいれてあげるわね」
・・・・うぐ・・・・・・はう・・・・・・・・・・・・・・・

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Y「じゃあベル!おとなしくしててね・・・エサをもってくるから・・・・その前にベルのウンチをかたずけてからね・・・・ほほほ」

・・・・・うう・・・・そんな・・・・・・・・・これから・・・・ずっと・・・・こんなこと・・・・・・しなきゃ・・・・・・
いや・・・・・いやだよう・・・・・・・・・・・・・・・いやあああ・・・・・・・

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こんなになりましたの・・・・
この先が気になりますの・・・・
(続けてよければつづきますの・・・)(^o^)(^o^)

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