新装開店おめでとうございます。
\(´▽`)/\(´▽`)/\(´▽`)/(万歳三唱)
いつも「めもりい」ばかり喰ってあまり『み』もない話+3Dを送って申し訳ございません。(結構喰っていることを知り罪悪感が・・・<(_ _)>・・・)
さて長い間引きずったこのこの『ほむんくるすぷろじぇくと』いよいよ終わりとなります。・・・・・・・ふう(-ε-;)ヾ・・・
いよいよ『茉莉華ちゃん』も行く末が・・・・・
(読んだ後・・・『苦情』が来るんぢゃないかなあ・・・)
ということで・・・・「ほむんくるすぷろじぇくと・(その5:おしまい)」の始まりです
登場人(?)物
名前:茉莉華(まりか) (姓は 小野)
年齢:13歳
前回までののあらすじ
何処にでもいるような女子中学生 小野 茉莉華ちゃんは初潮による腹痛のため学校の保健室に行くとそこにはいつもと違う先生が・・・・・
その先生もらった痛み止めを飲んだ茉莉華ちゃんは保健室のベットで眠ってしまいました。そして・・・目が覚めたとき茉莉華ちゃんは手足を切り取られ
自分が「ほむんくるす」というものにされるために子宮の中には人工胎盤を入れられたのでした。そして子宮が急激にふくらんでしまい直腸に痛み止めを
入れてもらった茉莉華ちゃんは・・・・
・・・・うう・・・・・・・・・ううん・・・・・・な・・・に・・・・・・
・・・あ・・・・・はなの・・・・パイプなくなってる・・・・・
・・・おなか・・・も・・いたくない・・・・・・・・・・
N「・・・れがまりか・・・うきなの・・・」
・・・え・・・・なに?・・・・・・・・
T「・・しんぷる・・・かしら・・・・」
・・・・・これって・・・・・・・なに?・・・・・・・・・・・・
N「まりか・・・もちぬし・・・・・はシンプル好き・・・の」
・・・・・おおき・・・な・・ガラス・・・・・の・・・・つつ?・・・・・・・・・・・うう・・・・ん・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・な・・・・・・・・・・・・ね・・・・・・・む・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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N「あら?まりかちゃん・・いま起きたのかしら・・・・・・」
T「え?・・・でも・・いまは・・・・・ねむってますね・・・・」
N「そろそろ・・入れちゃいましょう・・」
T「そうですね・・」
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・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・き・・・も・・ち・・・いい・・
・・・ふわふわ・・・・きもち・・いい・・・・・・・・・・
・・・あれ?・・・・・・・・・・・・なに?・・・・・・・・・・
・・・あ・・・・ても・・・あしも・・・・・あるの?・・・・・・
・・・・ここ・・・・どこ?・・・・・・・・・
みず・・・の・・・なか?・・・・・・・・くるしくないしい・・・・・・
・・・・・からだ・・・・・もとに・・・・・もどったの?・・・・かなあ・・
なんか・・・・きもちいい・・・・・・・ふわふわ・・・・・・ふわ・・・・・
・・・・ふ・・・・・わ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
N「・・・で・・・・かん・・・・・・・・・」
T「・・・・・あ・・・・・ご・・・・・で・・・・・」
・・・・う・・・・うん・・・・・・・・・・・
・・・・ここ・・・・どこ?・・・・・・・・・
・・え!!・・・みずのなか??・・・・・
あくっ!!・・・・??くるしくない・・・・え・・・・・
わ・・わた・・し・・のからだ!!・・・ど・・どう・・なっちゃったの!!
そ・・・そんな・・・・・・・いや!!・・・いや!!・・・・・・・・
・・・いや!!・・いや!!!・・・・だして!!・・・・だしてえ!!・・・
・・・おねがい・・・・・・だ・・・して・・・・・・・・・・・
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T「あ!まりかちゃん、気が付いたようね・・」
N「ほんと!でも相変わらず元気ねえ容器の中でも動き回ってる。でもあんまり激しく動いてだいじょうぶ?」
T「このぐらいは、だいじょうぶよ!それに今回の注文主はこんな元気な子がお望みだったわ!・・ちょっと動きすぎかなあ・・・」
N「そうでしょう?」
T「でも大丈夫人工胎盤からの酸素供給量って限りがあるからすぐに息切れ状態・・・あ・・息はしてなかったのね・・・ですぐ疲れちゃうのよ」
N「ふうん・・・そお・・・」
T「ほら・・もう苦しそうでしょう」
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・・はあ・・・・・・・・・はあ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・から・・だ・・・・・・だ・・るい・・・・・・・・・・・
はあ・・・・・はあ・・・・・
・・・・あ・・・・こっちに・・・・・なに?・・・・・・・・・・
・・したの・・・・はこ・・・に・・・・何するの?・・・・・・
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T「さあ・・・まりかちゃん・・運動のあとは休憩よ・・・」
N「・・あ・・何したの・・」
T「このまりかちゃんの母体装置はね新機能を持ってるのよ・・・・・
このパネルのここをおすとまりかちゃんに人工胎盤から精神安定剤が投与される仕組みなのよ・・・」
N「へえ・・・・・」
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・・・・やめて・・・・
・・・・・・・うう・・・・・・・いったい・・・・・・・・なに・・・・・したの・・・・・・・
・・・わたし・・・いったい・・・・・・どうなっ・・・ちゃ・・う・・ん・・・・だ・・・ろ・・・・・この・・・・ま・・・・・ま・・・・・・・・・・
・・・う・・・・・・あ・・・・・・あ・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・き・・・・も・・・・・・ち・・・・・・い・・・・い・・・・・・・・・・
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N「あら・・もう・・効いたの?・・・」
T「ね!・・いい機能でしょ!・・」
N「そおね・・・でも・・このくすり・・・強すぎない。」
T「まあねえ。でもまりかちゃんは薬に対して強いから、このくらいでも大丈夫でしょう!」
N「ま!そおね!このなかにいるんだったら、まりかちゃん、この状態のほうがいいわね!!・・
まあもっともこの子達にあまりはっきりした感情は必要ないものね!」
T「そうそう!!・・この子達は鑑賞されるペットのようなものだから・・・」
N「あら・・・そろそろ引き取りに来るころかしら・・・・」
T「そおね・・・じゃあ引渡しの準備でもしましょうか・・・」
N「ええ・・・でも・・また寂しくなるわね・・・」
T「・・また注文がはいれば・・・・すぐにね・・・」
・・・・・・・
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・・・・・ふ・・・・・わ・・・・・ふわ・・・・・・・・・・・・・・・・・
い・・・・い・・・・・き・・・・も・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ふ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というところです・・・まあこんなもんですの・・・・・・・
あまり期待に添えないような終わりかたかもしれないですけど・・・
小生のアイデアはこんなもんですの・・・・
最後なので・・・『絵』を増量しましたの・・・・
(容量が・・・・・・多くてすみません)<(_ _)>