お久しぶりです・・(約一ヶ月かな??)
2月のはじめに「さくらネットの危機!」を伺いあわてて例の「絵」を投稿させていただきましたがあれから何もなくすごし、まずは一安心と言ったところです。こおなるとまたまた「悪行」の心がうずきご迷惑かもしれませんが、投稿させていただきます。
この間の匣入り娘が意外な好評(?だったような???)でしたので一寸ひねった「すとおりゐ」を付けてみましたの・・・
(あ・・・・絵自体もひねった・・?かな?)
もし不都合無ければ御使用ください・・・
さて・・今回は「かざりっこぷろじぇくと・すうぱあ」をお送りいたします
登場人(?)物
名前:綾香(あやか) (姓は 榊原)
年齢:15歳 高校1年生(になるはずだった)
「・・・さあ・・・・・おきなさい・・・」
・・・・う・・・・・・・あ・・・・ま・・・まぶしい・・・・・・・・う・・・うん・・・・・・・・わたし・・・・・・・どおしたのかな・・
肩・・・が痛い・・・かな・・・・・もも・・・のあたり・・・も・・いた・・・
・・・ここ・・・・どこ?・・・・・・・木の・・・板の・・・かべ?・・・
・・・・・お・しっこ・・の・・・・あな・・・・痛いな・・・・・・
あ・・・れ・・・・・・・・・・
!!・・・あ・・・・!あ・・!!なに!!この体!!・・・・・て・・・手が無い!!・・・あああ・あ足も・・・・・・・・い・・た・・・・手も・・・
足も・・・壁に・・固定・・されてるの??!!・・・・・・・なんで!!・・・・・そ・・それに・・・声もでない!!!・・・・「・・・目が覚めたのね・・・おどろいてるわ・・・」
・・え?・・・このひと?・・・だれ?・・・・・・「やっと届いたわ・・・注文してから随分かかったけど、でも、待っただけあって・・なかなかかわいい子ね・・」
・・・え・??・・・とどいた・・・ちゅうもん??・・・・・・なんなの・・
「東南アジアの・・・・う〜〜ん・・タイ人かな?・・まあ日本人に似てる・・ わね・・・」
・・・え・・・わたし・・・日本人よ?・・・・・・なんで??・・・・どおいうこと?・・・・
「さあ運搬時の固定ボルト外してあげるわね。」
<きゅ・・・・・・きゅ・・きゅ・・・・>
あ・・う・・・手が・・・ねじられる・・・・・うう・・・・
<きゅ・・きゅ・・・・・・・きゅ・・・・・・・>
<きゅ・・・・・・きゅ・・・・・・・きゅ・・・>
<きゅ・・・・きゅ・・・・・・・・・・きゅ・・>
「さあ・・すこしは・・楽になった??・・・っていっても言葉分からないんだ・・・・ふふふ・・」
・・・て・・あし・・が壁から・・・はなれた・・・・「さあ・・箱から出ましょうね!・・」
・・こっちにくる・・・あ・・・・・
おねがい!!・・たすけて!!・・わたし・・にほんじんよ!!・・・・
「ほへかひ・・・はすけへ・・・・はたし・・・ひほふひふほ・・」「え?・・なに??・声帯がないと変なしゃべり方になるのね。」
・・声帯が・・・無いの?!・・・・・・・・
「ほへかひ!!・・・はすけへ!!」「え?たすけてですって!!・・・・・・・あなた・・・日本語はなせるの?・・・」
「ほへかひ・・・はすけへ・・・」
「え・・・・・あなた・・・・まさか・・・日本人?」
「はひ・・」
「ま・・・・まさか・・・・こんなこと・・・・・・・・」
・・あ・・助けてくれる・・・かな・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふふふ・・」
・!!・・・え・・・どおして笑うの?・・・・・・・
「そお!!・・・・これは『掘り出し物』だわ!!」
・・え?・・なに??
「箱から出してから・・説明してあげるわ。まず『おしっこ袋』をおなかに乗せて・・と・・・よいしょ!!」・・え・あ・・あの中身・・・わたしの・・おしっこ・・・・・・・
生暖か・・・い・・・あ・・わたしを抱き上げてどおするの?
「日本人でも何でも関係ないのよ!・・どおせあなたはこの世に存在しない人間だからね!」
・え!・・どういうこと!!・・
「あなたは人じゃないわよ!!・・『もの』なの・・あなたの素性はわからないけど、
あなたはもう死んだことになってるのよ」
・・そんな・・・わたし・・生きてるのに!!・・・・
「あなたみたいな『もの』は今までずっと流通していて一部の人が利用してたのよ・・・
普通はね貧しい国の女の子とかなんだけど時々誘拐された子とか・・・あなたのような普通の子がいてね昔から『掘り出し物』として珍重されてたの・・
私も運がいいわ・・」・・そんな・・・ひどい・・・・・・・・
「それより、あなたがここに送られてくるのが遅れたから間に合わないかと思ったけど
なんとか間にあったわ・・。さっそくしたくしなくちゃ・・・」
・・・・あ・・・おいてかないで・・・・・・・・・・う・・・どおしよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・したく・・・って言ってた・・・・・・・・なんの?・・・・・
みせものになるとか・・・・たくさんの・・・男のひとに・・・・ま・・まさ・・まさか・・・・いや・・・・いや!いや!!・・・・・・・・・・ううっ・・・にげ・・なきゃ・・・・う・・・・・うっ・・・・・・・・・・
あう・・・・うつ伏せになった・・わ・・・うんっ・・・うう・・・・・あう・・
・・・・・・ふう・・・・はあ・・・・・・・・・・・・・・
・・ううっ・・・・くっ・・・・はう・・・・・・・・・う・・・・・
「あらあらあらあら・・・まあおしっこ袋を尻尾みたいにして・・・・・ふふふ
あなた運動神経がいいのね・・・でも・・・・・・あたま悪いわね・・うふふ」・・・・ひどい・・・・・そんな・・・・・・・・・
「あなた・・自分の立場ってわからないの?・・・・あなたは『もの』なのよ
にんげんじゃないのよ!!・・わたしの『もの』!そおねわたしの『おもちゃ』なのよ!!
・・わたしの言うことは絶対聞かなきゃだめなのよ!!わかる??」
・・・いや・・・・・そんなの・・・・・・・「・・ふふふ・・・こおしてあげると・・どおなるかな??・・・」
・・!!・・あ・・お・・おしっこが・・・おなかの中に・・・もどってくる・・・
・・・くく・・・うあ・・・・はうっ・・・・おなか・・・いたい・・・・・「まあ!おしっこぜんぶ戻っちゃったみたいね!・・ふふ・・どおかしら・・・」
・・・・う・・・・・ううう・・・・・・はあ・・・・・はあ・・・・おしっこ出さ・・せて・・・・う・・・・「わかったわね!あなたの体はわたしの『もの』なのよ!!・・それからもうひとつおしえてあげるわね。あなたの首にしている『飾り首輪』はね、あなたをまもっているものなのよ。」
・・・・く・・・・う・・・・はあ・・・・・・・
「その首輪のところであなたの首に穴がけ開けてあって万が一窒息などしないようにしているのよ!まあちょうど補助呼吸器のつなぎ口のようなものよ。
それであなたがまちがって舌を噛み切った場合でも窒息できないから死なないのよ。
ふふふ・・つまりあなたは自分で死ぬことも出来ないのよ!」
・・・・・うう・・・おな・・・か・・・くる・・・し・・・い・・・・
「ついでにその手術のときに声帯も取っちゃっているからあなたはしゃべれないのよ。」
・・・うううう・・・ああ・・おしっこださせてええ!!・・
「ははひほおあははっへへひいい!!」「あら?なんて言ったのかしら?。『もの』だからしゃべれないはずよね・・・
・・・きょうはこのぐらいにしてあげるわね・・」
・・・・ひい・・・ひぐっ・・・はう・・・・・・・・・・・
・・・お・・おしっこが・・・おなか・・から・・・でてい・・・く・・・・・・・・・・・・・・・
「さあ・・・あな・・・・・こ・・・・・・が・・・・・・・・・・・」
・・・・・な・・・に・・・・・言っ・・・て・・・・る・・・・・・・・・・の?・・・・・・
さて此処まできた「かざりっこぷろじぇくと」まだもう少しはつづくと思いますの・・・
また近日中にでも・・・・