まずは基本型？手足を切断され、逃げることも抵抗することも、男達の視線から身を守ることすらできないーって感じですか。
実はけっこう昔に書きました。おなじみの首輪／手足の金具は、この絵でFIXしたような気がする。（手足の金具は、「断ち切られている」という感じを強調する意味合いがあります。）
この絵は、小便を描き加えて、烏賊川通信社さまにお送りしました。
残っていた腕の根元をなくしてみました。もう四つんばいで這うこともできませんな。
大股開きにしてみました。股関節はこの状態で固定されているという設定です。腕もないし、この状態でもがくことしかできません。
脚も根元から切断してみました。完全だるま状態ってのは、この絵ではじめて書いたような気がします。もう文字どおり手も足もでないってかんじですか。
腰回りは、骨盤の形状からして、本当はこのフォルムになるべきじゃないのかな〜と考えて書き直した作品。この後各作品では、腰回りは全てこの形になりました。
色塗り途中。KEIはけっこうきれいに塗れましたが、周りを塗るのが面倒で作業が止まってます。(^_^;)
そのバリエーション。酒の肴にされています。
だるま女 都市伝説のエピソードの1シーンになっていますな。