************************************************** 「ごはんできたよ〜」 「あっ、僕の好きなハンバーグだね!」 「ねっ、だから今夜は(*^^*)」 「だめ、僕あした早出なんだから。義手つけて自分でしなさい!」 「そ、そんなぁ〜(;_;)」 ************************************************** ************************************************** ゴムのキャットスーツ(フード付)の上から肩義手と股義足を着 けた綾子さんがフック操作の練習をしています。 「だいぶ、上手になったじゃないか」 「そうかしら(~o~)」 「うっ、うっ、ちょっとはさむの強すぎるよ」 「だって、VOフックなんだもん、調節できないわ」 「うそつけ、肩をすぼめればフックが開くじゃないか!」 「肘のロックがはずれちゃうから、いや」 「いったん、ロックはずせよ」 「いや、いや」 「じゃぁ、義足はずして、中へ入れてよ」 「はずさない」 「ソケット脱がせちゃうぞ!」 「さっき、変なもん中にいれたの、あなたじゃない」 「とってやるからさあ〜」 「いいの、ほら、口でリモコン操作できるのよ」 「うぁ、うぁ、はやくなんとかして!」 「じゃあ、抱きしめて」 「うぁ、うぁ、もうだめだぁ!」 ************************************************** 義肢はつけないで。 ************************************************** 夕べのお仕置きでウェットスーツ(フード付)のまま目を覚ました 綾子さん。 「おはよ〜」 「むにゃ、むにゃ...」 「ねぇ、起きてぇ」 「ねむいよ〜」 「ねぇ、おしっこしたいの(* ~.~ *)」 「自分でしなさい」 「いじわる!」 「おむつしてんだから、そのまましたらいいじゃない」 「いや。もうたっぷたっぷなんだもん!」 「ウェット着てんでしょ」 「だからどーなのよぉ(;_;)」 「ふにゃ、ふにゃ」 「ねぇ、ねぇったらぁ〜」 ************************************************** 失礼しました〜 (^^; な志ごれん