ご無沙汰しております。早いものではやもうすこしで師走なんていうものになってしまいます。
小生、最近風邪を引いたり忙しかったり(他の趣味・・・・・ひ・み・つ・・・・)でトンと絵方面(特に3D)が描けないという状態です。(どっちかというとなんか壁にぶち当たったのかなあ・・・)
まあ、という愚痴などこぼさず・・・さてこのあいだ小生のマシンの中身を掃除(HDDの中身)してたら一寸良いかな・・って絵が出てきたものでいつものようにおくらさせていただきます。

さて今回のは・・・・・(2D絵なんですの・・・・・・(^_^;)ゞ)


登場人(?)物

名前:沙織:SAORI  (姓は 前田)
年齢:13歳  (中学1年)

「じゃ!お母さん行ってくるね!!」
「気をつけていってらっしゃい。・・あら・・・沙織、荷物は?」
「やだなあお母さん。今日はおりえんてーりんぐだから荷物はいらないの!!」
「あら、そうだったわね・・じゃ車に気をつけてね!!。ちゃんと青信号で渡るのよ!」
「もう・・私こどもじゃないわ!!・・・いってきまあす」
お母さんたらもうわたし中学生なのに子供扱いするんだもん・・・・もお・・・・・・これから3年間どんな生活になるのかな・・・・・・・あまり暗いのはやだなあ・・・ぶかつ・・とか・何にしよっかなあ・・・・
ま・今日のおりえんてーりんぐ見てからでいいっか・・・
恋とかしたり・・・きゃっきゃっ・・・なんか・・・はにゃ〜〜・・な恋とか・・・へへへ・・・・
「おはようございま〜す。」
家からがっこうって近いんだ・・・もうついちゃった。
「あら・・新1年生ね・・・おはよう」
「あ・・・・あ・・・お・・おはようございます!!」
この先生たしか理科の先生で野上先生・・きれいな先生だなあ・・・・・・すてきだなあ・・・・・
「あなた・前田さん・・ね。ちょっとお願いがあるんだけど・・ちょっと理科準備室にきてくれないかなあ・・」
「は・・はい!・・わたしで良ければ・・・」
わああ・・野上先生に呼ばれちゃった・・・わあいわあいわあい・・・・
<がらがら・・・>
「ちょっと入ってね・・・」
なにするのかなあ・・・でも先生とこんな部屋に二人なんて・・・・・
「あ・・あの・・・何をするんですか?」
「あの棚の上のものを下ろすのてつだってくれるかなあ・・」
「は・・はい・・・・」
あ・・・先生がわたしの肩に手をかけたわ・・・は・・・先生って良いにおい・・
「ほらこの棚の上のあの布のかばんなんだけど・・・」
「え・・・・あ・・・・あれですね・・・」
ふうん・・おっきなかばんがおいてあるなあ・・・・・・
「よいしょっ!・・・」
「それでかばんを開けてくれる?」
「はい!!・・・」
<ジーーーーーー>
「先生!!開けまし・・」
いたっ!!・・・首筋に針のよう・・・な・・・・・・あれ・・・・体の力が・・・抜けていく・・・・
「せ・・・ん・・・・・・・・・・・せ・・・・」
「はい・・ご苦労さん・・このかばんのなかでおとなしくしててね・・・・ふふふ」
う・・体が動かない・・・・・目も開かない・・・・・・
<ジーーーーー>
かばんが閉じられたの・・・・なんで!!・・・どお・・・・・して・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


<ジーーーーー>
・・・う・・・・かばんが開いたの・・・・・・・・・・・
・・でも・・・体が動かない・・・・・・
「おつかれさんね・・前田さん・・かばんの中は睡眠薬が充満しててよく寝られたかな?」
・・・あ・・先生・・わたしを抱きあげて・・・・・どこだろう・・・・・・・・
・え・・・あ・・・いや・・・・服を脱がさないで・・・・いや・・・・・・・
「あらあら・・・やっぱり意識だけはあるんだ。服を脱がそうとしたら顔が赤くなったわ。かわいい!・・・やっぱわたしが作った薬だけのことはあるわ・・」
・・・くすり・・・・・・なに・・・
「意識があるなら教えてあげるわね・・学校であなたの首筋に注射した薬は1日の間あなたの体の力だけ麻痺させる薬なのよ。但し意識はそのままなのよすごいでしょう」
・・・あ・・・いや・・・・ぱんつ・・・・・・・とらないで・・・・・
「あら・・本当にかわいい体ね・・まだあそこも子供のままでつるつる・・・かわいいわよ、前田さん」
いや・・・どおしようって言うの・・・・・・・
「さて・・・これから手術ね・・・・麻酔せずにとも思ったけど、かわいそうね・・それに・・痛さのあまりショック死も考えられるかな・・・・」
・・・・なに!!・・・痛さで・・・ショック死・・・・いや!・・やめて!・・

<カシャ・・・・カチャ・・・・・・シューーーー・・・・>

・・はぐっ・・口に何か・・かまされて・・・あ・・テープで貼りつけて・・・・
う・・・うぐ・・何の臭い・・・・あ・・・・あた・・・・ま・・・が・・・・ぼ・・・とし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・うう・・・どおしたのかしら・・・・・・あ・・・・しゅじゅつ・・・・・とか・・・・・・・・あれ・・・・口の中に・・・・まだ何か入っている・・・・

<ギ・・・・ギ・・・・・・・>
なんか・・からだが・・・ゆれてるような・・・ちいさな水着を・・着てる・・のかな・・・ぶらさがって・・・・いるような・・・・・・・・・・・・
太股の付け根・・・のとこに・・・・なにか・・・食い込むような・・・・・目の・・・まえがまだ・・・ぼやけて・・・て・・・・・・・うぐっ・・・・・
・・・あ・・・・なに・・・口の中にぱいぷみたいなものが・・・・・・・・
・・てが・・・うごかない・・・足がしびれて・・・・・・・・・・・・・
え!!・・・・なに!!・・このからだ!!・・・・・・・・・て・・・て・・・・・・あああ・あああ・あし・が・・・・・な・・・・・ない!・・・・・・
「あぐうううあああ・・・」
ひどい!!ひどい!!!ひどい!!!・・・そんなああ・・・・・・・・・・

<ぴちゃぴちゃぴちあぴちゃしゅうううううううううーーーーー>
なんで・・・・・・・・・・
<ガチャ!!>
「お目覚めのようね・・前田さん・・」
・・先生が・・・バケツを持ってはいってきた・・・・・・


「あうぐあああああぐああああううあああ!!!」

「あらあらなにをいってるのかな?かわいい子ね。どう言う事か教えてあげるわね
 前田 沙織ちゃん・・・あなたはね・・選ばれた子なのよ。あなたの健康診断 表見せてもらったらね、あなたの体・・特に肝臓がすばらしくきれいだったのよ
 今まで良いもの食べてたのね。沙織ちゃんは知ってるかな『ふぉあぐら』って物
 ・・・・普通『ふぉあぐら』は鴨の肝臓なんだけどね・・特に珍味として女の子の『ふぉあぐら』っていうのが闇で流通してるのよ。それはね1gが五千万円もするのよ。あなたの肝臓のデータを見て、あまりにきれいな肝臓だったから『ふぉあぐら』をあなたに作ってもらうことに決めたのよ。・・・
 あ・大丈夫よ。人間は肝臓の80%切り取られても又再生するそうだから死なないから安心してね!」

・・・そんな!・・ふぉあ何とかをわたしが作るって・・・どう言う事なの!!・・
「沙織ちゃんはただそこにぶら下がってればいいのよ。先生がちゃんと餌をもって
 きてあげっるからね。おしっことかうんちもちゃんと始末してあげるわね。・・
 ・・あ・・ふふふ・・そおいえばあなたのおしっことうんちも「ぶるせらショップ」が買ってくれるかあ・・・実に効率が良い商売なのかもね!!」

いや・・・いや・・・・いやあああああああ!!!!!!!
「あぐ・・・・・あぐあ・・・・あぐううううああああああああああ」
「さてと・・お腹すいたでしょう。餌をあげるわね!餌付けってとこかしら・・・」
・・あ・・先生バケツをどおするの・・・なに・・・このにおい・・・・鳥のえさみたい・・・・・・・うう・・バケツいっぱいのどろどろしたもの・・・・え・・まさか・・・あれを・・・たべさせられるの・・・
「さあ・・くちばしを開けなさい・・・」
・・・あっ・・・口の中に入っているぱいぷに手をかけたわ・・・やめて!!・・
「あら首を振ってもだめよ!!・・・お・・ほらつかまえたっ!」
「あがううう!!あがうう!!」
「また鳴いたわね。さてさておいしい餌をあげるわ・・・ふふふふ・・・」
・・・ううう・・・いや!!いや!!
「くちばしを開けないつもり・・・でもね!こおやったらね!」
・・・あうっ・・・ぱいぷのさきが指でひらかれる・・・・やめて!!!
「ああるうううううらううあああああ」
「沙織ちゃん、本当の『ふぉあぐら』を作るときも鴨のくちばしの中にこんな風にホースを突っ込んで餌を流し込むのよ!。この餌は肝臓を『ふぉあぐら』にしてくれるように調合したものだから安心しなさい!」
いや!!いや!!あごぐううあが・・・・あぎゅ・・・ぐ・・・・ぐや・・・

「そうそう・・ごくんごくんのみこんで・・いい子ね・・・」
・・・くるしい・・・・
「お腹がぷくっとふくらんだわ・・・こんなものかしら・・・」
「がはっ!!ぎゅほっ!!!がはっ!!!」
「吐き出さないようにくちばしを縛っておいてあげるわね。慣れるまでの辛抱よ。
 はじめのうちは吐いても吐けないようにして慣れるしかないのよ」

・・・ぐえ・・やめて・・・くちばし・・・しばらないで・・・ぐえ・・・・ご・・
うぐっ・・・・っげ・・・あぐ・・・・・・・・・・ごうっ・・・・・・ごぐっ・・・・・・・・

・・・・それから・・・・わたし何回も吐いたり・・・のんだり繰り返してるうち・気を失なっちゃた・・・・・・・・
・・あれから・・・ずっとわたし・・・ぶらさがったまま・・・・ずっと・・・・・・・・ずっと・・・・・・・・・・

・・・ということなんですがいかがでしょう。ちょっと前振りが長いかも・・・・
ついでに沙織ちゃんの手術後の絵を「お歳暮」として送りますのでご笑納下さい

(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)ははははは


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