kirokumaruさんのコメント〜(@w@)

私はもう老境の域に達した単なる孤独な老人である。若い頃は仏蘭西の外人部隊にいて各地を飛び回ったものだ。
自分の国籍?そんなものはもう忘れた。確か東洋の小さな国だったなあ・・・。あの国は今や平和平和していてわたしのもどるところではない。
そんな私もこの間つい自分の生まれた国のことを思い出させることに出合った。

あれはこんなことだった・・・・・・・

私は前に述べたように若い頃戦場を駆けめぐっただけあってかなりの財産を築いた。
そのかいあっていまや悠々自適の生活をこの保養地で過ごしている。

だが寄る年波にはかなわぬ・・・どうも体の調子がわるく老い先が短いようだ。・・・・

そんな鬱々とした日を送っていたある日かつての戦友から手紙が来た。

その戦友は危ないことをやっていたため外人部隊に逃げ込んできたような男だった。だが男気がある男で一度命を救ったことをいつまでもおぼえていた。
 

「Diar Mr・☆☆
 元気かい?俺はいま金持ちあいてに面白い興業をやっている。世話になったあんたに恩返しと言ってはなんだが、ひとつ招待したいんだ。
 場所詳細はいえねえが俺はいつもは※※※※※の∈∈∈∈∈HOTEL@@@@@号室にいるんでそこでで落ち合おうや
 あとは万事おれにまかせてくれよ。
 じゃあ、会える日を待ってるぜ!」
普段なら別に行かないかもしれないが今回はなにか惹かれる物があって行くことにした・・・・・・

私は夕方近くにそのホテルについた。彼はにこにこして待っていた。
 

「やあ元気そうだな!!早速おれの興業にいこうぜ!・・・ただし悪いが目隠しをしてもらいたいんだ・・・・」
私は何かおもしろそうでそのとおりにした。それから小1時間ほどヘリと車で移動してなんだか騒がしい店のような所につれてこられた。そこは真ん中に丸く一段低くなった場所があり、何だかコロシアムを思わせるような所だった。
大勢の男たちがわいわいさわいでいた。酒のにおいと麻薬の混ざったようなにおいで満たされみんなハイな気分だったのだろう。彼はさすが興行主のようで私をコロシアムのよく見える一番前の席を取ってくれた。そこで私と彼は昔のように酒をのみ大声で騒いだ。酒も回り麻薬の煙で気分もハイになった頃中央のコロシアムが一段明るく照らされた。
「へへへ・・・これからがおれ様の興業なんだぜ・・・・・」
彼はうれしそうに笑った。・・・・・
「Gentlemen!1ヶ月ぶりのRABBIT GAMEへようこそ今宵は活きのいい
 うさぎが来ています。皆様よく見て賭けて下さい!!では・・・・・
 赤コーナー”ホワイトラビット!!17歳”
 青コーナー”イエローラビット!!同じく17歳”」
大歓声が巻き起こった。そこには頭にピンクのうさぎ耳を付けた少女がつれてこられた・・・・
いやふつうの少女じゃない!!・・手は肘の先、足は膝の下を切り取られ、口には環状の猿ぐつわをされた少女だった!!
ホワイトラビットの方は金髪の白人娘、イエローラビットはチャイニーズか何かだろう。
2人とも腕を東南アジア系の現地人につかまれていた。
 
 
 
 
 
 
「おい!あれはどうしたことだ?」

「気にするなこの島じゃどおってことじゃない!この島は金持ちの島で治外法権なんだぜ!
 それよりどっちに賭ける・・」

「ははは・・・・そうだな!!俺は黄色に賭けるか」

「ははは・・・・じゃおれは白だ!・・・ははは」

2人ともかなりハイになっていた。司会者がつづきをしゃべりだした
「さてルールは簡単!!この2匹のうさぎ、5分間ずつおっかけっこしてもらって先に Fuck!!できた方が勝ちという勝負!!
しかし御同輩!!この兎は2匹ともメスでFuck出来ないとお思いか!!
だがしかし!!これをこの”天からの宝物” によって1匹をオスに変身させるのです!!。
・・・・さて今日の一番手のオスは・・・・」
 スポットライトがホワイトラビットを照らした。
「ホワイトラビット!!!」
するとホワイトに賭けた男どもが歓声を一斉に上げた。
コロシアム内部では”天からの宝物”と呼ばれる黒い両頭の「張形」がホワイトラビットの股間に挿入され細いベルトで固定された。
「WOO!!・・・・AGGGG!!・・・・・」
”天からの宝物”の片方はホワイトラビットの性器の中にもぐり混み片方の頭はあたかも男性器のようにホワイトラビットのおなかのまえにそそり立った。
 
 
 

<カーン>

1ラウンドのゴングが鳴った。2匹の兎は初めうずくまったままで動こうとしなかった。
するとさきほどこの2匹をつれてきた男が、手にスタンガンのような物を持って2匹の兎の尻のあたりをつついた。

「あがっ!!・・・・うううぐ・・・・」

「GU!!・・・・・・WOOOOOO!・・・」

2匹の兎は仕方なく追っかけこを始めた。2匹とも目から涙をこぼし、閉まらない口からはよだれをだらだら流しながら走り始めた。
回りの男たちはその様子を見てますます歓声を上げるのだった。・・・・・
 
 

(つづくよ・・・)

さてこのような物です。このアイデアはなんと正月に”兎年か・・・”といって思いついた物だったのです。(正月早々怪しい怪しい・・・・ほんと・・・・)
まあ小生からの駄年賀の発展盤のようなものですかねえ・・・
さてほんとにつづきはあるんですが現在スランプ気味なんでつづきはいつになるのやら・・
(ぢつはつづきはしょおもなかったりして・・・・・・こまったこまった)

と言うことでもし掲載いただけるのでしたら続編にへんな期待を持たないようにして下さいね

それから物語り中の言語は日本語に訳してあります。
(というより英語とかはつかえんのですな・・・・ははは)



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