インジェクション
しのざき嶺
三和出版 1996年2月
このコミックスには、人と違った性癖をもつ人間たちの物語、「異端」と、件の「インジェクション」の2つのストーリーが収録されています
「異端」もなかなかの傑作ですが、ダルマはでてきません。
ここでは、「インジェクション」について
鬼畜度 |
☆☆☆☆☆ |
ダルマ度 |
DSD &DHD |
ダルマ量 |
1カット(切断されていくシーンあり) |
インジェクション ストーリー
町でオヤジ狩りをしていた娘
だが、そのオヤジは、危険な薬品で人体実験を行う医師だった
娘は医師に捕らえられ、すべての苦痛を快感に変える薬品の人体実験を行われる
ありとあらゆる陵辱を受けるが、すべての苦痛は快感へと転化される。最後には傷が膿んでさえ、快感に感じる身体になった娘・・・・
やがて、娘はダメになった手足を切断され、機械につながれ・・・・
そして医師は新たな実験台を見つけるべく街へ
めなぞ〜る♪感想
いろいろな意味でヤバイ作品(^_^ ;)
もうベタベタに鬼畜です
作者あとがきでも、薬ネタとか手足切断はやばいのでもう止めときます・・・とか書いているし
(でも、手足切断は、最近「箱」でもやっているようですが・・・)
ダルマシーンは、最後に1カット出てくるだけですが、手術台の上で快感を感じながら切断されていくシーンはかなりの名シーン