ビニボン!
天風光成
ヒット出版社 2001年4月
そしてイキナリあたらしい本です(笑)
この手の本は、すぐなくなってしまうので(失礼・・・一般的傾向としてですね(^_^
;))早く入手しましょう!
ダルマ娘が出てくるのは、この中の、「白百合之君」という作品です
これの雑誌掲載時の情報は、たしか、Dr.Pooさんからいただきました!!
絵も女の子が特殊なプロポーションしていますが、わたしはけっこう気に入りました!
それにしても、この単行本の中でも、白百合之君だけがえらい異質な作品ですが、別に載った雑誌が鬼畜・猟奇系の雑誌でもないんですよね!(^_^
;)
まあ、他の作品も全然傾向は違うといっても、わりといい感じ・・・買って損は無し!かな!?
白百合之君
鬼畜度 |
☆☆☆ |
ダルマ度 |
DAE & DAK |
ダルマ量 |
多数 |
白百合之君 ストーリー
いつも、通学途中で出会う、あこがれの君・・・・
ある日、その「白百合の君」に見とれていた 「僕」はトラックに引かれる幸い、傷は浅く、入院した病院で退屈していた「僕」の隣、カーテンに仕切られた向こうに、数日後、一人の患者が入室してきた
大怪我を負い、今日やっと 集中治療室から出てきたというその患者は、あこがれの「白百合の君」だった
「僕」は気がつかなかったが、あの時同じ事故に彼女も巻き込まれていたのだしかも、彼女は、手も足も失い、視力まで失っていた・・・・
めなぞ〜る♪感想
いやいや あぶないストーリィですなあ〜 しかし、たいへんよかったです!(⌒▽⌒)
ダルマ娘を描くとき、いくつかのテーマ的焦点がありますが、これはそのうちの「不自由な肉体を弄ばれる(弄ぶ)」という点に焦点をあてている模様〜です!
それに、病院/包帯など、フェチ心をびんびん刺激する設定・・・・
ホント、この単行本の中では、こういった傾向の作品ってこれだけなんですが、それでも、タダモノではないと思いますね!!
ツボを押さえている〜!!!(≧▽≦)b